しかしわたしは絶えず望みをいだいて、 いよいよあなたをほめたたえるでしょう。
イスラエルよ、主によって望みをいだけ。 主には、いつくしみがあり、 また豊かなあがないがあるからです。
彼についてこの望みをいだいている者は皆、彼がきよくあられるように、自らをきよくする。
主の救を静かに待ち望むことは、良いことである。
わたしは生れるときからあなたに寄り頼みました。 あなたはわたしを母の胎から取り出されたかたです。 わたしは常にあなたをほめたたえます。
わが魂よ、何ゆえうなだれるのか。 何ゆえわたしのうちに思いみだれるのか。 神を待ち望め。 わたしはなおわが助け、 わが神なる主をほめたたえるであろう。
それだから、心の腰に帯を締め、身を慎み、イエス・キリストの現れる時に与えられる恵みを、いささかも疑わずに待ち望んでいなさい。
だから、あなたがたは自分の持っている確信を放棄してはいけない。その確信には大きな報いが伴っているのである。
しかし、わたしはこの事を心に思い起す。 それゆえ、わたしは望みをいだく。
わたしはこう祈る。あなたがたの愛が、深い知識において、するどい感覚において、いよいよ増し加わり、
また、事実マケドニヤ全土にいるすべての兄弟に対して、それを実行しているのだから。しかし、兄弟たちよ。あなたがたに勧める。ますます、そうしてほしい。
見よ、彼はわたしを殺すであろう。 わたしは絶望だ。 しかしなおわたしはわたしの道を 彼の前に守り抜こう。
そして、わたしたちの主また救主イエス・キリストの恵みと知識とにおいて、ますます豊かになりなさい。栄光が、今も、また永遠の日に至るまでも、主にあるように、アァメン。
わが魂は言う、「主はわたしの受くべき分である、 それゆえ、わたしは彼を待ち望む」と。
主はおのれを待ち望む者と、 おのれを尋ね求める者にむかって恵みふかい。